| # | 確認項目 | 具体的に聞くこと | なぜ必要か |
|---|---|---|---|
| 01 | 件数の見込み | 月あたりの着信件数(受電)またはリスト件数・コール数(架電) | 料金プランの上限・最小発注単位と照らし合わせる |
| 02 | 対応時間帯 | 平日日中だけか、夜間・土日祝・24 時間か | 時間帯でプランや単価が変わる。公式記載の対応時間を確認 |
| 03 | 業務の範囲 | 取り次ぎのみ / 用件聴取 / 商品説明 / 注文・予約確定 / クレーム一次対応 | 範囲が広いほど教育と業務設計が必要になり、個別見積になりやすい |
| 04 | 報告・通知の方法 | メール・チャット・専用管理画面・日報。通知までの時間 | 自社の運用(誰がいつ見るか)に合うか |
| 05 | 「件」「コール」の定義 | 不通・不在・折り返しを数えるか。通話時間の上限 | 同じ件数でも請求が変わる |
| 06 | 超過料金 | 月額に含まれる件数を超えたときの 1 件単価 | 件数が上限付近なら総額に大きく影響 |
| 07 | 初期費用・保証金 | 導入費・登録料・保証金の有無と返還条件 | 公式に「初期費用 0 円」と書く会社と、数万円の会社がある |
| 08 | 最低契約期間・解約 | 1 か月単位か、3 か月・6 か月の最短期間があるか。解約の予告期間 | 試しに使えるか、やめやすいか |
| 09 | 成果の定義(架電) | アポイントの条件(日時確定・決裁者・商談実施)。成果報酬の対象 | 定義が曖昧だと請求で揉める |
| 10 | スクリプト・リスト | トークスクリプト作成・リスト作成が料金に含まれるか | 別料金なら実質の単価が上がる |
| 11 | 個人情報・セキュリティ | 通話内容・顧客情報の管理方法、プライバシーマークや ISMS 等の認証(公式記載) | 顧客情報を預ける業務では必須の確認項目 |
| 12 | 体制と拠点 | 在宅か拠点か、国内か海外か、オペレーターの人数と教育 | 品質と継続性に関わる。公式の会社概要・拠点情報で確認 |
見積依頼のテンプレート
次の 6 点を書いて送ると、各社が同じ前提で見積を出せます。
- 業務の種類: 受電 / 架電 / 両方
- 月あたりの件数の見込み(受電: 着信件数 / 架電: リスト件数とコール回数)
- 対応時間帯(例: 平日 9〜18 時、土日祝を含む、24 時間)
- 業務の範囲(例: 取り次ぎと用件通知のみ / 注文受付まで / クレーム一次対応を含む)
- 報告・通知の希望(例: 通話後 5 分以内にチャット通知、日次レポート)
- 希望する開始時期と契約期間
見積が届いたら見る順番
- 件数の定義を揃える「件」「コール」の数え方が違えば、同じ数字でも比べられません。
- 月額・超過・初期費用を合計する自社の見込み件数で 1 年分の総額を計算します。
- 含まれる業務を揃えるスクリプト作成・レポート・通知が別料金かを確認します。
- やめやすさを確認する最低契約期間と解約の予告期間を見ます。
各社の公式サイトに記載された内容を、確認日時点で整理したものです。料金・対応範囲・契約条件は変わることがあります。依頼前に必ず各社の公式サイトと見積で確認してください。確認日: 2026-10-20。